人によっては生まれつき歯が少し黄色くなっている場合がある

日本人はエナメル質が薄い

人によっては生まれつき歯が若干黄色くなっているという場合もあります。特に日本人は、外国人に比べて歯が黄色くなりやすい傾向にあると言えるでしょう。なぜ日本人は歯の黄ばみが発生しやすいのでしょうか。その理由としては、日本人は外国人に比べてエナメル質が薄い人が多いからだと言われているのです。エナメル質というのは歯の表面の白い部分のことで、この部分が食べ物や飲み物、加齢やタバコなどで黄色くなります。

やはり外国人と日本人では、伝統文化や生活習慣、言語や文字などが異なっているように、体質も大きく異なっていると言えるでしょう。そのため、外国人に比べると日本人は歯の黄色い人が多いと言われていますし、生まれつき歯が黄色くなっているという人の数も多いと言えます。エナメル質の内部には象牙質があるのですが、この象牙質は若干黄色い色をしています。だからこそエナメル質が薄いと、若干黄色く見えてしまうのです。

永久歯も乳歯も黄色い場合がある

人間は知っての通りに最初は乳歯が生えてきます。6歳から9歳ぐらいにかけて、乳歯は抜けて永久歯に生え変わることは知っているでしょう。人によっては乳歯が生えてきたときには普通に白かったのに、永久歯に生え変わった途端に黄色くなる場合もあるのです。逆に乳歯が黄色味を帯びて生えてきたけれど、永久歯に生え変わったら白くなったという人もいます。このように人によって歯の色というのは変わってくる場合があるのです。

しかし、中には乳歯が生えてきたときにも黄色かったけれど、永久歯に生え変わっても黄色いままであったという人もいます。これはその人の体質や遺伝などにもよるので、自分ではどうすることもできないでしょう。では、生まれつき歯が黄色い人というのは、ずっと歯の黄ばみと付き合っていかないといけないのかというと、決してそのようなことはありません。現在ではホワイトニングの技術も向上しているので、きれいにすることも十分できるでしょう。

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